14:00　D君は昨日の続きのヨハネの黙示録12章を開き勉強を始めた。
12-13～　自分が地上に投げ落とされたのを知った竜（サタン）は、男の子（イエス様）
　　　　を産んだ女を追いかけた。しかし、女（クリスチャン）は大鷲の翼を二つ与えら
　　　　れた。自分の場所である荒野に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、
　　　　蛇（悪魔）の前を逃れて養われるためであった。ところが蛇（悪魔）はその口
　　　　から水を川のように女の後ろに吐き出し、彼女を大水で押し流そうとした。
　　　しかし、地は女を助け、その口を開いて、竜（サタン）が口から吐き出した川を
　　　飲み干した。すると、竜（サタン）は女（クリスチャン）に対して激しく怒り、
　　　女の子孫の残りの者、すまわち、神の戒めを守り、イエスの証を保っている者達と
　　　戦おうとして出て行った。そして、彼（サタン）は海辺の砂の上に立った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（これは未来地上）

（ここでは竜（サタン）とか、蛇（悪魔）とか出て来るが、両者は同一人物。繰り返すが
　ヨハネの黙示録はわざと難解に書かれている。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく