暖かく無関心なホッとする人(P君)3620話
18:45 D君はリーナと食事をした後、またヨハネの黙示録を勉強し出した。
D君は7章を開いた。
7-1~ この後ヨハネは4人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く抑え、
地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。また彼は見た。
もう一人の御使いが生ける神の印を持って、日の出る方から上ってきた。
彼は地をも海をも損なう権利を与えられた四人の御使いたちに大声で叫んだ。
「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも
害を与えてはいけない。」それから彼が印を押された人々の数 を聞くと、
イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて144000人だった。
ユダの部族で印を押された者が合計で12000人、ルベンの部族合計で12000人、
ガド部族合計12000人、アセル部族合計12000人、ナフタリ部族合計12000人、
マナセ部族合計12000人、シメオン部族合計12000人、レビの部族12000人、
イサッカル部族合計12000人、ゼブルン部族合計12000人、ヨセフ部族合計12000人、
べニアミン部族合計12000人、印が押されていた。
その後ヨハネは見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、誰も
数えきれないほどの大群衆が、手に「しゅろの枝」を持って、御座(父なる神様)
とイエス・キリストの前に立っていた。彼らは大声で叫んだ。
「救いは御座にある私たちの神にあり、小羊にある!!!」
御使いたちは皆、御座と長老たちと四つの生き物との回りに立っていたが、
彼らも御座の前にひれ伏し、神を拝して言った。「アーメン。賛美と栄光と知恵
と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように、アーメン。」
長老の一人がヨハネに「白い衣を着た、この人たちは誰ですか?」と尋ねてきたので
彼は「あなたこそご存じです。」と言うと、彼は答えた。「彼らは大きな苦難から抜け
出て来者たちで、その衣を小羊の血で洗って白くしたのです。~」
つづく
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