暖かく無関心なホッとする人(P君)3615話

 9:20 D君は今日は教会に行かないことを決め、代わりに昨日の続きのヨハネの黙示録の勉強をすることに決めた。彼は黙示録の4章を開いた。
 4-1~ 使徒ヨハネは目を上げると天に開かれた門を見た。そしてラッパのような大声
で「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」と言われ、即座に彼は御霊
によって天に挙げられた。(これはレフトビハインドの時、主の空中再臨を体験した
クローイの弟と同じだ。)神の国でヨハネがまず目にしたのは一つの御座とそこに着席している方だった。その方は父なる神様だ。うまく説明できないが多分ヨハネが見た方は
さまざまな宝石のような方だった。これには一つの比喩がある思う。宝石は尊く、高貴
なもので、けがれた人には似つかわしくない。綺麗な服装をしている人にしか似つかわしくない。そして御座の回りに24の座があり、そこに白い衣を着て、金の冠を頭にかぶった24人の長老たちが座っていた。御座から稲妻と声と雷鳴が起こった。7つのともしびが
御座の前で燃えていた。それは神の7つの御霊だった。


                                    つづく