暖かく無関心なホッとする人(P君)2666話

 午前7時50分、D君のインプレッサに乗り込んだ二人は、車のエンジンをかけた。^^
車は「お茶の水」に向かった。
               🚙====
午前8時45分、Bさんのマンションの前に車は着いた。
元旦ということもあって道はいつもより空いていた。D君は車内から電話をかけた。
Bさん📱 「--------はい。樗澤です。」
D君📱 「樗澤さん、OO出版のDです。たった今マンションの前に着きました。」
Bさん 「わるいねD君。50分ごろにそっちにいくけど。」
D君 「わかりました。」
                                   つづく