暖かく無関心なホッとする人(P君)2558話

 午後6時ごろアパートに着いたD君とリーナは、すぐ近くの食堂で夕飯を済ませた。
午後7時、二人はアパートに戻った。部屋に入り二人はコーヒーを飲んで休んでいた。☕
その時D君のスマホが鳴った。
D君📱 「、、、、、、、、はい、松本です。」
イノッチ📱「もしもしDさん、イノッチです。」
D君 「ああイノッチ、今日は楽しかったね。」
イノッチ 「そうですね。Dさんのメールありがとうございます。あの時は本当に
      ナイスアドバイスでした。恋愛は行き当たりばったりですね。自分が恋愛の  
      シナリオを書くとろくな結果にならないんですね。今までの自分はその点
      全然ダメでした。それがDさんのアドバイスどうりにすると、いきなり満塁
      ホームランでした。」
D君 「満塁ホームラン?まさか。」
イノッチ 「そうです。そのまさかです。」
D君 「プロポーズしたの?」
イノッチ 「ええしました。」
D君 「それで結果は?」
イノッチ 「特大ホームランです。」
D君 「それはすごい、やったね!!」
                                    つづく