暖かく無関心なホッとする人(P君)2555話

 午後1時42分、イノッチは無意識にサッシーを抱きしめ、彼女の唇を奪った。
自分でもどうしてそうしたのかわからないけど、自分の本能がそうした。サッシーも
イノッチにされるまま身を任せ、二人は熱いキスをしたまま2,3分そうしていた。、、
イノッチ 「好きだよ。可愛いね。結婚を受け入れてくれてありがとう。」
サッシー 「私もイノッチが大好き。」
イノッチ 「このことを皆に話そうか?」
サッシー 「今は話さない方がいいと思う。イノッチが家に帰ってから、リーダーと
      Dさんに電話すればいいと思う。私はリーナと檜山、アリスちゃんに電話
      するから。後の人には来週の青年会の時でいいと思う。」
イノッチ 「わかった。そうしよう。」
                                   つづく