暖かく無関心なホッとする人(P君)2464話

 午前7時10分、D君はまた台所に行った。、、、、食器棚から大きいお皿2枚を出し、
食卓の上に置き、冷蔵庫からクロワッサン4個、チーズ2個、ハム2枚、バナナ2本を出し
、半分ずつ置いた。それから卵2個を小さい取っ手つきの鍋に入れ、その中に水道の水が
卵の8割ぐらい隠れる量だけ入れた。~~~~それをガスレンジの強火の火にかけた。
「中1、蓋弱3、止め蓋10、」D君は昔から、ゆで卵を作るにこれを暗記していた。だから
ゆで卵作りで失敗したことがない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。。。。お湯が沸騰したので、中火に火を弱め
~~~~~~~~~~~~~~~~~~1分後、蓋をしてさらに弱火に火を弱め~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3分後、火を止め、蓋をしたまま
10分間そのままにしておく。現時間7時20分、リーナは脱衣室から出て、、、、寝室の
自分専用のドライヤーで髪の毛を乾かしていた。D君はその間に飲み物を作った。やかんで熱湯を沸かし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。。。。沸騰したので
火を止め、ティーポットに紅茶と熱湯を入れた。~~~~ティーカップもお湯で温めて
おいた。D君のコーヒーは朝飲んでいたのがまだマグカップの半分ぐらい残っていた。
現時間7時30分、ゆで卵が出来上がったので、片手で卵を押さえながら鍋のお湯を捨て、
その卵を水道の冷たい水で冷やした。~~~~~~~~その卵の殻を剥き、お皿に置き
ティーカップのお湯を捨て、ティーポットの紅茶を注いだ。現時間7時35分。
D君 「リーナ、朝食が出来たよ。」
                                    つづく