暖かく無関心なホッとする人(P君)2346話

 11時45分、D君のインプレッサはリーナを乗せてアパートに着いた。🚙車から降り
ーーーー階段を上りーーーー204号室のドアロックをD君が解除し、部屋に入った。
リーナは買って来た食材を冷蔵庫に入れ、米と水を炊飯器にセットしてONにした。
リーナ 「これから、お昼ご飯を作るけど、ご飯を炊き始めるのが遅かったから、
     お昼ご飯は12時半頃になるけどいいよね。すぐ作るから寝室で待ってて。
     頭文字「か」のメニュークイズだから。」
D君 「わかった。」
                                   つづく