暖かく無関心なホッとする人(P君)2268話

10時、二人は再び食卓に戻って来た。それまでD君はHEDWAYのアコギを弾いていた。
リーナは趣味の料理の本を見ていた。D君はキットカットをかじりながらコーヒーを
飲んでいた。リーナは紅茶とクッキーを食べていた。^^^^☕~^^^^☕~
D君 「昨日イオンで焼肉弁当を買ったのがあるから、それを昼食に食べればいいけど、
   夕飯に食べる分がないから、やっぱり僕一人でコンビニで何か買ってくるけど、
   何かリクエストあるかな?」
リーナ 「じゃあ、コンビニおでんが食べたい。」
D君 「いいねえ。具は何がいい?」
リーナ 「コンニャクと茹で卵。」
D君 「わかった。僕はまた鍋焼きうどんが食べたいんだけど、それは火で温めるだけだ  
    から料理に入らないよね。」
                                    つづく