暖かく無関心なホッとする人(P君)2252話

 午後4時15分、彼らRGRDはイオンの入り口から出てーーーーーリーダーのプリウスに
乗り込んだ。リーダーがエンジンを掛けると暖房が効き始めた。
リーダー 「D君がイオンのスーパーに言っている間中、隆一君たち4人はお互い顔を
     近づけて話していたよ。ここでキスするんじゃないかヒヤヒヤしてたよ。
     あれは絶対両思いだよ。」
D君 「リーダーもそう思います。僕も同じです。」車は教会に向かった。
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                                     つづく