暖かく無関心なホッとする人(P君)2229話

 午後5時30分、
D君 「そろそろラーメンを食べに行こうか?」
リーナ 「うん。」すぐ帰って来るので、エアコンはつけたままにした。
ラーメン屋はアパートから歩いて3分ぐらいの所だけど、歩いて行くのは寒いので
車で行くことにした。アパートを出てドアロックをしてーーーーーーーー階段を降り
ーーーーーーーーインプレッサに乗り込み、近くのラーメン屋に向かった。
               🚙====
 午後5時35分、車はラーメン屋に着いた。店に入ると
店員 「いらっしゃいませ。」-----二人はガランとした店の一番奥の席に着いた。
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店員 「ご注文はお決まりですか?」
D君 「チャーシュー麵。」
リーナ 「わたしは親子丼。」
                                    つづく