暖かく無関心なホッとする人(P君)2119話

 午後4時5分、D君はインプレッサに乗り込み、アパートに向かった。
                🚙====
 午後4時6分、車はアパートに着いた。------階段を上りーーーーーD君は204号のドアロックを解除し、部屋に入り電気とエアコンをつけた。あとからリーナも来た。
リーナ 「寒。」
D君 「リーナもお蕎麦を食べる?」
リーナ 「うん、食べる。」
D君 「そうだよね。お昼が「うどん」だけじゃお腹が空いちゃうよね。ちょっと
   待ってて、今すぐ作るから。」----彼は冷蔵庫から「年越しそば」2個を出し
   、鍋に水を入れ、ガスの火で熱し沸かした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しばらくしてお湯が沸いたら、蕎麦を茹でた、~~~~~~~~~~~~~~~~~~蕎麦が茹ったら出来上がり。それをお皿に移し小皿につゆを入れた。
D君 「リーナ、お蕎麦が出来たよ。」
                                    つづく