暖かく無関心なホッとする人(P君)2113話
午後1時30分、
リーナ 「ディーン、起きて、時間。」リーナはテーブルの上でうつ伏せに寝ている
彼の肩をさすった。
D君 「あー、良く寝た。ありがとう、起こしてくれて。ここからケーキ屋まで15分も
あれば行かれるから、イオンを2時半ごろ出よう。お正月だけど、あの店OPEN
してるかな?」
リーナ 「大丈夫、1/2からOPENしてるから。」
D君 「じゃあ、まだ1時間もあるからこの店を出て、そこのフードコートで時間を
潰そう。」二人は席を立ちーーーー会計を済ませーーーフードコートに座った。
D君はスマホを取り出しメールを書きだした。
つづく
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