暖かく無関心なホッとする人(P君)1989話

 8時、リーナはベッドの上で上半身だけ体を起こした。
リーナ 「ディーン、顔だけは暖かいタオルで拭きたいんで持ってきて。」
D君 「OK、ちょっと待ってて。」彼は脱衣室に行って、タオルをお湯につけ硬く
しぼり、リーナの所に戻って来て、彼女に渡した。彼女はそれで顔を洗った。
D君 「じゃあ、感謝してから食べようか。」
リーナ 「うん。」
D君 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」
D君はスプーンでリーナの茶碗のお粥をすくい。フーフーしてから、リーナに
食べさせた。リーナにはわるいかも知れないが、実はこれがしたかった。それに今日は
一日中リーナと一緒にいられる。ラッキー。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


                                   つづく