暖かく無関心なホッとする人(P君)1452話

 午後1時、二人は駐車場に止めてあるD君のインプレッサの中で昼寝していた。zzz
D君 「リカちゃん、1時だよ。起きて。」彼はリカの肩をゆすって起こした。
リカ 「えっ、もう1時?あと30分だけ寝させて。昨日で一旦、会社はお休みだから、
    ちょっと張り切っちゃって。」
D君 「わかった。いいよ。あと30分延長ね。」zzzzzzzzzz              
                                    つづく