暖かく無関心なホッとする人(P君)1294話

 午後6時20分、
D君 「そろそろ店を出ようか?ここからリカちゃんの家まで車で40分は掛かる。
   リカちゃんの家の夕食は7時には終わってるよね?」
リカ 「うん、終わってる。」
D君 「じゃあ、今ごろ帰ればちょうどいいよね。」D君は会計を済ませ2人は店を出た。
 午後6時25分、
2人は駐車場のインプレッサに乗り込み、D君はエンジンを掛けリカの家に向かった。
                  🚙====
 午後7時5分、車はリカの家に着いた。
リカ 「今日は一日中ふたりっきりでいたね。面白かった。じゃ、また明日。」
D君 「面白かったね。じゃ、また明日。」リカが車から降りると、彼はアパートに
向かった。              🚙====
                                    つづく