暖かく無関心なホッとする人(P君)1252話

 午後4時、
D君  「リカちゃん、この辺をドライブして案内しながら家に送りたいんだけど
    いいかな。」
リカ  「それはグッドアイデア。」3人はアパートを出て階段を降り、インプレッサ
     に乗り込んだ。
D君  「じゃあ今日は教会を通ってイオン、ニトリ、家具屋、セブンイレブンを通って
    リカちゃんの家コースで帰るよ。」
                    🚙====
 午後5時15分、D君のインプレッサはリカ、ミカを乗せてリカの家に着いた。🚙
ミカ、リカ、D君の順に家の中に入って行った。
ミカ 「ただいま。」ミカちゃんはそのまま2階に上っていった。
リカ 「ママただいま。Dさんのアパートの近くに美味しいケーキ屋さん2件発見。」


                                    つづく