暖かく無関心なホットする人(P君)933話
午後4時30分、D君はさっき閉まったインプレッサのトランクから再びバーベキュー
セットを取り出した。そして鉄板の上に油を引き、焼きそばと豚肉を炒め皆にふるまった
。D君 「花火をやるにはまだ早いし、お腹が空いて来たと思うので食べよう。」。。。
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午後5時、
リーダー 「じゃあ、そろそろ花火を始めよう。最初は何がいいかなイノッチ。」
イノッチ 「えーとそうですね。まだ明るいからネズミ花火や蛇花火がいいんじゃない
ですか。で次に普通の手持ち花火、ドラゴン、最後は誰が決めたか分から
けど線香花火じゃないですか。」
リーダー 「そうだね、いっぺんにやるとすぐ終わっちゃうから1本づつやろう。」
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##############################################D君は女の子と花火をするなんて大学の時以来だ。男友達とはやろうなんて
思わなかった。##############################################
つづく
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