暖かく無関心なホットする人(P君)898話

 午後5時20分、D君のインプレッサはガッキー、リカ、ミカを乗せてセブンイレブンに着いた。
 ガッキー  「D太郎、今日はありがとう、おやすみ。」
それからすぐ近くのリカちゃんの家に着いた。
 午後5時22分、
リカ、ミカ 「ただいま。」と言って家の中に入って行った。D君も後から家に入った。
リカちゃんママ  「今日は何時もより遅いから心配していたのよ。」
リカ   「ごめん、今度の土曜日、青年会でバーベキュー大会をすることになって、
      その食材を買いにイオンのスーパーで買い物していたら、こんな時間に
      なっちゃって。」
D君   「すみません、遅くなることを電話すれば良かったですね。少し夕食のカレー   
      が遅くなりますが、すぐ作りますから多分6時30分頃には出来ると思います
     。」そのときリカちゃんパパが来て、
リカちゃんパパ   「いいよ急がないで。みんなが無事帰って来れて何よりだよ。」


                                    つづく