暖かく無関心なホットする人(P君)897話

 午後3時10分、リーダーとガッキーの乗ったプリウスとD君、リカ、ミカの乗った
インプレッサはイオンに着いた。
リーダー  「教会でコーヒーブレイク出来なかったから、ここのスターバックスで
       お茶をしよう。」皆はスターバックスに入っていった。
 午後3時13分、彼らは店に入ると窓側の明るい席に着いた。リーダーとガッキーは
別のテーブルに着いた。リーダーとD君はコーヒー、彼女達は紅茶を頼んだ。
しばらくして飲み物が運ばれて来た。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
リーダー  「このあと今度のバーベキュー大会で使う食材を買おうと思うんだ。今日は
       忙しいので31アイスクリームに行っている時間はないよ。」
 午後3時40分、彼らはイオンのスーパーに入った。大量に買う事が、わかっていたので
カートを2台借りた。まず人数を数えた男性4人、女性5人の合計9人。
リーダー   「肉を一人200gとすると、豚肉200x9=1800g、玉ねぎを一人半分ぐら
        食べるとすると5個、とうもろこしを一人半分食べるとすると5本。
          あと何を買えばいいかな?」それらをレジ籠に入れカートに載せた。
ガッキー   「焼きそばは欲しいよね。別にこれと言って決まりは無いけど、里香は
        何がいい?」それで9人分の焼きそばを載せた。
リカ   「フランクフルトソーセージかな。」それで買いに行った。
ガッキー  「ミカちゃんは?」
ミカ   「あと人参とブロッコリーも美味しいよ。」野菜売り場に戻って買った。
リーダー  「そのくらいでいいかな。あと飲み物はどうする?」
D君   「ウーロン茶、コーラ、アイスコーヒー、ジュース、水は沢山使うと思うので   
     3本でいいと思いますが。」それが売っているところに行った。
リーダー  「じゃあ、それの2Lサイズのを一本ずつ買おう。水だけは3本買おう。
       カート山盛りの凄い量だ。他に必要な物は何かな?」
リカ  「あと使い捨ての紙のお皿と、割り箸、紙コップ、サラダ油かな?」
リーダー  「OK、じゃあそれを買いに行こう。ガッキー、わるいんだけどカート
      をもう1台借りて来てくれないかな?もう積み切れないんだ。」
ガッキー  「わかった。」彼らが大きいペットボトル7本を買ってレジに向かった。
 レジを済ませた。レジ袋にしまうのは一仕事だった。カートをまた借りて車まで運んだ
。水他はD君の車に、肉、野菜はリーダーが運ぶことにした。
 午後5時10分、
リーダー  「みんな疲れたでしょう。ありがとう、D君も帰り気を付けて。」     


                                     つづく