暖かく無関心なホットする人(P君)854話

 9時45分、D君のインプレッサはセブンイレブンに着いた。店の中に入るとヒンヤリ
した。冷凍食品あるからだろうが寒いくらいだ。リカちゃん達は雑誌を読んでいた。
D君   「ヤッホー。」 
リカ   「あっ、ディーン。」
ガッキー 「D太郎、おはよう。」
ミカ   「おはようございます。」
D君   「ガッキー、今リーダーの部屋の事で頭がいっぱいでしょう。どんな配置に
     しようかなって。」
ガッキー 「わかるー。昨日もその事を考えていたら、なかなか寝れなくて。」
D君   「なんか、昨日買った家具の組み合わせを考えていたら、日本人離れしている
     というか。ガッキーらしいというか。南の島を通り越してアフリカぽいね。
     原色が多いから、今度の土曜日が楽しみだね。」
 彼ら4人は車で教会に向かった。
                                    つづく