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リーダー 「どうしてこんな簡単なことに今まで気づかなかったんだろう?」
。。。。。。。。。
イノッチ 「何がですか?」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リーダー 「青年会の昼食のことだよ。」
イノッチ 「まあそれは仕方ないんじゃないですか。まさかこんなにメンバーが
短期間に増えるなんて誰も予想していなかったんで。」
D君 「そうですよね。僕が初めて教会に来た2年前は、リーダー、イノッチ、剛君
ガッキー、リーナ、ミクル、マルさん、キリコ、イモリ、そこに僕が加わって
合計10人しかいなかった。当時は男性陣と女性陣が順番にここで料理を作って
いたんじゃないかな?それでだんだん人が増えて来て今度はコンビニ弁当に
なって、もっと人が増えて来たんで買に行くのが大変になって、ここでまた
3人一組で作るようになって、メンバーを数えたら22人に増えていて、これ以上
人が増えたらどうしますか?なんて変なことをリーダーに聞いてすみません。
リバイバル、クリスチャンが増えることを望んでいるのに、ちょっと考えれば
リバイバルに比べればホントどうでもいいことで悩んでましたね。」
リーダー 「懐かしいね。いろいろあったね。でもうれしい悲鳴だった。僕はよく思うん
だけど、神様は信者に耐えられない試練は与えない。と聖書に書いてあるの
は確信をもってアーメンと言える。ギリギリまで神様は人間に任せて、「
ああ、もうダメだ。神様助けてください。」と泣き叫んで神様だけを頼るよ
うになって初めて奇跡は起こるんだ。出エジプト記で紅海の海の前にまで
逃げてきたイスラエルの民は、さっき言った気持ちになったと思うんだ。
それで神様に泣きついたから、モーセによって奇跡が起きて海の水が分かれ
て、海底に乾いた道が出来たんだ。」
つづく