暖かく無関心なホットする人(P君) 691話

 午後6時35分、「いただきます。」皆おいしそうにカレーを口にした。。。。。。。。D君だけ味見をして、この味に自信があったので口にしなかった。。。。。。。。。。。リカちゃんパパが「OO君きみは天才だよ。先週のカレーと同じ味だ。。。。。。。。。やっぱり君の作ったカレーは天下一品だよ。」。。。。。。。「ありがとうございます。今の話で思い出しましたが、アコースティックギターの世界にもアコギの最高と言われるギターがありまして、そのギターの音色が素晴らしいです。実はそのギターが今、車のトランクに入っています。もし良かったら食休みに一曲とかいかがでしょうか?」。。。「それは悪いね、是非お願い。」。。。。。。。「それとドライカレーも好きですか。」「もちろん好きだよ。」「そうですか来週あたりドライカレーを作ってもいいですか?」「もちろんいいよ。」。。。。。。。
 午後7時10分、「みなさん食事が終わったようですので、ギターを持ってきます。」と
言ってD君は、外に出て家の前に止めてある車のトランクから、ギターのハードケースを出した。そして部屋に戻って来てハードケースからHEDWAYのアコギを出し、弾き始めた。♬🎶♬🎶🎶♬🎶🎶♬🎶🎶♬♬🎶🎶♬、、、、、、、、
                                    つづく