暖かく無関心なホットする人(P君) 668話

 8時25分、D君はインプレッサに乗って教会に向かった。
 8時40分、車は教会に着いた。会堂に入ると、いつものようにリーダー達は練習していた。「おはようございます。」とD君が大きい声で言うと、それに気が付き「おはよう。
」と皆が言った。「D君、今日は「シャイン ジーザス シャイン」を練習するよ。」
と言った。D君がチューニングメーカーでチューニングすると「準備OKだね、じゃあ
はじめるよ、1.2.3.4」
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 10時、リーダーが「コーヒーブレイクしよう。」と言った。皆がコーヒーを飲んでいる時、D君は「今日の午後、楽器屋に行くのでアコギを見ようと思います。HEDWAYが
あれば買いたいと思います。」すると珍しく剛君が興味身心と言う顔で「HEDWAYの
アコギって、僕も探してやっと気に入ったのが見つかったので買いました。今アパートに
置いてあるのはHEDWAYです。」「そうなんだ、で、どんな感じ。」「やっぱり音は
全然いいです。ギターと言うより、高温はピアノ、低音はベースみたいで、とにかく他の
ギターは音が軽い感じですが、HEDWAYのギターは音が深いというか、複数の人が楽器
を奏でているという感じで、何時間ギターを弾いていても飽きません。」「それは、ますます楽しみだな。」
 10時15分、「じゃあ、後半戦をはじめよう。」
                                    つづく