暖かく無関心なホッとする人(P君)5775話

8/25(木)8;30 D君は昨日の続き、創世記48-15から読み始めた。


 それから、ヨセフを祝福して言った。「先祖アブラハムとイサクが、その身前に歩んだ神
。今日のこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神。すべてのわざわいから私を贖われた
御使い。この子どもたちを祝福してください。私の名が先祖アブラハムとイサクの名と共に
、彼らのうちにとなえ続けられますように。また彼らが地のまなかで、豊かに増えますように。」ヨセフは父が右手をエフライムの頭の上に置いたのを見て、それは間違っていると思い、父の手をつかんで、それをエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。ヨセフは父
に言った。「父上。そうではありません。こちらが長子なのですから、あなたの右の手を、
こちらの頭に置いてください。」しかし、父は拒んで言った。「わかっている。わが子よ。
私にはわかっている。彼もまた一つの民となり、また大いなる者となるであろう。しかし弟
は彼よりも大きくなり、その子孫は国々を満たすほど多くなるであろう。」そして彼はその日、彼らを祝福して言った。 「あなたがたによって、イスラエルは、祝福の言葉を述べる
。『神があなたをエフライムやマナセのようになさるように。』こうして彼はエフライムを
マナセの先にした。イスラエルはヨセフに言った。「私は今、死のうとしている。しかし、
神はあなたがたと共におられ、あなたがたをあなたがたの先祖の地に返してくださる。私は
、あなたの兄弟よりも、むしろあなたに、私が剣と弓とをもってエモリ人の手から取ったあのシェケムを与えよう。」
                                    つづく