暖かく無関心なホッとする人(P君)5722話

15:55 D君(問題はこの時のセカンドバージョンの十戒石板。その出エジプト記20-3の
「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。」と言うところを
誤解したところから、起きてしまった。その後、ユダヤ人(イスラエル人)はモーセの十戒
を厳格に守る律法主義民族として、生きていくようになる。、、、、、、、、
 そんな暗黒の時代も終わり、ついに大いなる光、神の一人子イエス・キリストが誕生し、
成長し、ヨハネから水のバプテスマを受け、伝道に出かける。、、、、そしてモーセの十戒
を重んじる律法主義やパリサイ人と、意見衝突するようになる。律法主義者らは出エジプト記の20-3にのっとって、神は唯一の方だと主張するが、イエス様は「わたしは神の一人子 
だと主張する。、、、、、、、そしてついに、そのイエス様のを許せなくなったユダヤ人によって、イエス様はローマ帝国の法律にかけられ、死刑宣告を受け、彼らの手によって、
十字架刑で処刑される。
、、、、、、、、三日目に蘇られたイエス様はその後、天に上げられた。、、、、、、、
その後、40日たって、聖霊が地上に下り、教会が誕生する。だが教会に集うクリスチャンは
イエス様を主と告白し、神の御子キリストとするが、その人たち以外のユダヤ教徒たちは、
依然としてモーセの十戒(出エジプト記20-3)を重んじている。だが彼らは創世記を読んだことが無いのか?そこにたびたび出てくる「我々」とは、いったい誰のことなのか?疑問に
思わないのだろうか?また出エジプト記20-3の「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々
があってはならない。」というところで、主ご自身がわたしという神々だけは、存在を認めていることに気がついていないのだろうか?、、、、イエス様が処刑された時代、 ユダヤはローマ帝国の属国だった。、、、、、、、、その後、ローマ帝国の国教はキリスト教になるが、それは、、、、、、、、。
                                      つづく