暖かく無関心なホッとする人(P君)5555話

2/14(月)6:05 D君は先週の土曜日の続き、創世記8-1から読み始めた。


 神は、ノアと、箱舟の中に彼と一緒にいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めて
おられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。また大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。そして、水は、しだいに地から引いていった。水は150日の終わりに減り始め、箱舟は、第七の月の17日にアララテの山の上にとどまった。水は第十の月まで、ますます減り続け、第十の月の一日に、山々の頂が
現れた。四十日の終わりになって、ノアは、自分の造った箱舟の窓を開き、烏を放った。
するとそれは、水が地から乾ききるまで、出たり、戻ったりしていた。また、彼は水が地の
面から引いたかどうかを見るために、鳩を彼のもとから放った。
                                     つづく