暖かく無関心なホットする人(P君) 225話

 2月26日(日)朝6時、D君は起きた。室温17度。彼は朝の支度をした。それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。コーヒーと、いつものメニューも作った。
 TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「昨日の渋谷は楽しかったな。渋谷に行った今まで中で、一番楽しかったかも知れない。今日また彼らに会えるんだ
。」そのとき彼は思った。「今日RGRに会うと、ずっと一緒だからリカちゃんとだけ話す機会がない。今のうちに電話しておこう。」「ブルルル、ブルルル、はい加藤です。」
「あっ、リカちゃん、D太郎だけど今、電話してもいい?」「はい、いいですよ、コーチ
」「RGRと一緒だと、リカちゃんとだけ話す機会が無いので今、電話した方がいいかな
と思って。」「今、自分の部屋にいるので大丈夫です。家の朝食は8時ですので、今OK
です。」「よかった。実は今日の予定なんだけど、礼拝の後RGRDで昼食するでしょ、
で、その後イオンで買い物して、3時からスターバックスお茶、4時にイオンを出て、
4時20分頃三丁目のセブンイレブン、で4時30分ごろリーダーのアパート、でトンボ帰りでセブンイレブン、すると4時40分頃になってしまうけどいいかな?」「OKです。」


                                  つづく