5/24（月）5:40　D君（もしタイムマシーンがあったなら、今の日本は今から8年前の、
2013年の「IOCによる2020年東京オリンピック開催予定」の以前に戻りたいだろう。
そして「2020年に行なわれるであろう、オリンピック予定地から東京都の候補を取り下げたい。まさかこんなことになろうとは誰も予想していなかったので、その時は開催が東京に
決った時は皆が喜んだ。しかし「好事魔多し」というように、感情が高ぶり、MAXになっている時は、冷静になって契約書を理解しないでハンコ（サイン）をしてしまう。その契約書はIOCが有利になることばかり書いてあった。その裏でIOCは東京にババ（トランプのババ
）を引かせた。もしその時、契約書をよく読めば、？？？？となり、契約を立ち止まったかも知れない。だがズルいのは開催地が東京に決定して喜びが爆発して、冷静さを失っている時に、契約書を渡しサインさせた。これはよく通販などにある、「特別価格として半額」
に釣られて購入を決めてしまうが、半額なのは初回だけで2回目からは、その倍の金額定価
をサインしたことになる。もっとひどいことは、その契約は毎月のことになっている。
まんまと引っかかて、後で泣きを見る人が多い。IOCも「おめでとう東京。」と言って、
デコレーションケーキを東京都に渡したが、その中には時限爆弾が入っていた。あと2か月
あまりで、そのケーキは爆発する。爆風と一緒にコロナウィルスも拡散する。ケーキが
「カチカチ」と変な音を立てているのを、耳をかたむけて、中に時限爆弾が仕掛けられているのを見破った、小池都知事はまもなくそのケーキをビルの外に投げ捨てるだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく