暖かく無関心なホッとする人(P君)4949話

5/16(日)7:45 D君(今はまさに「嵐の前の静けさ。」の時だ。噂によると小池都知事が
何か激震を起こすときの前は、メディアに対し無言を貫く。二階幹事長と会見した後も、
「東京オリンピック」に関することは何も話さなかったというが、それは嘘だ。----
多分、東京オリンピック開催を中止して、世論を味方につけ、その勢いでこの夏行なわれる
都議選を「都民ファーストの会」が大勝利をおさめる。それで自民党は大ピンチだが裏では
、ホッとしていると思う。もし、あのまま「東京オリンピック開催」に突入していたら、
東京オリンピックでコロナのパンデミックが起き、それを起こした責任で、自民党は今度の
選挙で大敗北するだろう。自民党は絶対言わないが、心の底では小池都知事が「中止発表」
をしてくれるのを待っていると思う。なぜなら自民党には「暴走する東京オリンピック号」
と言う列車を止めるブレーキがない。止められるのは小池都知事だけ。築地市場から豊洲に引っ越す直前になって、突然、小池氏から待ったがかかり、「築地は残し、豊洲は生かす」という案が持ち上がった。豊洲にベンゼン問題があったからだ。---二階幹事長は選挙を取り仕切る人だ。自民党の今度の選挙のいくすえを心配している、二階幹事長は小池都知事とXデイ(東京オリンピック開催中止発表)を、いつにするかの相談だったと思う。
                                      つづく