暖かく無関心なホッとする人(P君)4926話

3/22(月)4:35 D君(さっきは4時ちょうどに夜行バスが急停止したので、バスから降りた
。今の室温は19℃もある。昨晩は9時半に夜行バスに乗ったので、6時間半バスに乗っていた
(寝ていた)ことになる。バスに乗ってから深い睡眠に着くまで30分ぐらいかかる。ということは6時間(4サイクル。睡眠は1サイクル、1時間半単位で回っている。)寝ていたことになる。これだけ寝れば十分だろう。それにしても最近はやけに時間が長く感じる。(というか時間の流れるスピードが遅く感じる。例年だったら、もう5月ぐらいに感じてもおかしくない頃なのにまだ3月だ。以前、毎日深夜3時に起きる人が朝6時までに、どれだけ自分時間
があるのか調べたことがあったが、もう一度調べたくなった。----3時間は180分。--
ーーこれを1年続けたらーーーー180 x 365 = 65700分----1095時間ーーーー45.625日
なんと約1か月半も自分だけの時間があることになる。しかし実際、1日で起きている時間は1日の2/3の16時間。さっきの約1か月半の自分時間というのは寝ている時間も含めての場合
だから、これを起きている時間に換算するとーーーー45.625日を1.33倍にしないといけない
。----45.625 x 1.33 = 60.68 、つまり朝6時に起きる人に比べると深夜3時に起きる人は約2か月間も起きている時間が多くあるという事これはちょっとした驚きだ。もし毎朝6時に起きていたら、自分一人だけの時間はほとんど無いことになる。それだと自分の意思を押し殺して毎日生活していることになる。----でも自分の意思を貫いていて、はじめて「自分は生きているんだ。」と感じられると思う。だから深夜3時に起きると、朝6時に起きる人より、自分時間が1年で約2か月も多くある。(つまりこの「自分は生きているんだ。」と感じる時間が長い。)だから時間の流れが遅く感じる。それと面白いことに気づいた。1年は365日。これは地球が太陽を365日かけて1周するから。でももし、人間が土星に住んでいたら、土星は地球よりもずっと太陽から離れているので、1年は今よりずっと長くなる。早く起きることはある意味、地球よりずっと太陽から離れた星に住んでいるみたいだ。時間ほど大切なものは無いと思う。どんな大金持ちでも時間だけは買うことができない。


                                      つづく