暖かく無関心なホッとする人(P君)4471話

8:10 D君は朝食後何時ものようにパソコンを開いた。(不思議だ。第六感というのだろうか?自分でもどうしてそうしたほうがいいのかわからなくても、そうしたほうがいいと思い
、何年かしてから、「あの時の選択は正しかった。」と確信する。昔のその時は周囲の人の
さまざまな意見はもとより、自分でもどうすればいいのかわからなくても、未来を知っている神様は、一番いい解決策を教えてくれる。それを人間に教えるのが「なんとなくそうしたほうがいい。」と思わせる第六感なんだと思う。自分でも何回もそんな体験をしている。
それは神様としっかり繋がっていないと教えてもらえない。預言者はその究極だろう。
 しかし、神様としっかり繋がっていないと教えてもらえない。そうでない場合は、自分の気に入った事を選択してしまう。だいたいそれはその時はよくても、未来に問題が起きる。(それがよくわかるのは、キリスト教徒と未信者との結婚だと思う。それは結婚当初はいいかもしれないが数年後に様々な問題が起きる。だいたい未信者と結婚しようとしている
信者?は神様としっかり結びついていない。その人にとっては結婚したい人が一番大事で、神様は二番だから自分だけで、自分が気に入った方を選んでしまう。(神様は二番目と思う人に対し怒っている。それはだいたい間違っていることが多い。)だから神様としっかり結びついていないと間違った選択をしてしまう。
                                    つづく