暖かく無関心なホッとする人(P君)4462話

8:15 D君は朝食後何時ものようにパソコンを開いた。
(1時間半おきにくる深夜バスの停車時間でなく、中途半端な時間に起きることは、脳細胞が口を開けた状態で何でも受け入れてしまう。例えるなら、それは脳の部屋が掃除途中の「ひっ散らかして」ある状態で、戸閉まりもしていない無防備な状態だから、空き巣に自由に部屋の侵入は許すし、どこに何があるかわからない。だから普通なら他人の持ってくる
ストレスをドアに鍵をして入れないようにするのが、「開けっ放し」なので、さまざまな
ストレスは入って来るし、知能は低下していて、どこに何があるかわからないという困った
状態だから、そんな時に起きたら機嫌が悪いことは当たり前だ。それはちょうど深夜バスが
バス停で止まる、1時間半おきに来る停車時間に起きなくて、寝過ごし、バスが走り出して
、気が付いたらバス停で起きなく、慌てて自力でバスの入り口のドアを開け、走っているにもかかわらず、飛び降りる人みたいだ。そんなことをしたら死なないかもしれないが、酷い
ケガをしてしまう。でも深夜バスの停車時間だったら、それまで時速40kmで走っていても
、バス停で止まってくれて、安全に降りることが出来る。それは脳細胞がしっかり口を閉じているから、外部から入り込もうとする、さまざまなストレスから自分を守り、脳の部屋も
きれいに掃除してる状態で、戸締りもして鍵をしてあるから安心できる。だから、さまざまなストレスが自分に向かって来ても、全然平気でいられる。最適な睡眠時間を守ることは
大事な問題だと思う。
                                    つづく