暖かく無関心なホッとする人(P君)3567話
8:10
リーダー 「ここでは代表して食事の感謝の祈りをしないから各自で祈って下さい。」
朝食が運ばれてきた順に祈って食べ始めた。
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D君 「KK。昨日滑ってみてどうだった?」。。。。
KK 「それがもっと上手く滑れると思ったんだけど、俺ももうじき40だ。年取ったな、
とにかく腰がいたくて。」。。。。
D君 「そうだよな。スノボは全身でバランスを取っているから、運動量がスキーとは
半端なく多い。スキーだったらストックで両腕も使ってるから、スノボほど
疲れないよ。僕ももう若くないから今日明日はスキーを借りて滑ろうと思う。
サーティーはまだ20代だからわからないだろうけどね。」。。。。
サーティー 「ぎりぎり20代ですけどね。」。。。。
リーナ 「ホマキはスノボ上手いね。」。。。。
ホマキ「いえそんなでもないですよ。ただ群馬出身なんで小さい頃からやってるんで。」
D君 「小さい頃からやってる人が羨ましいよ。小さい時は雪面が近いんで、転んでも
あまり怖くないよ。それが大人になってから始めると、雪面が遠いから恐怖心が
あるよ。急斜面だと特にそう感じるよ。ハンディーかな?小さい頃からやってる人
にはかなわないよ。知ってる?スキージャンプの選手は殆ど北海道出身だよ。
小さい頃からあんな怖い競技?本人は小さい頃からやってるから怖くないか?
とにかく小さい頃からやってるから怖くないから、あんなことできると思うよ。
大人になってからあんなこと絶対できないよ。もしやらされたら途中で気を失うよ
、あっそうなったら地面に叩きつけられて死ぬか。」
つづく
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