暖かく無関心なホッとする人(P君)3563話

 1/11(土)朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取ろうと
したらいつものテーブルもない。(あれ?そうだここは軽井沢プリンスホテルだったんだ。部屋は10畳ぐらいの個室。まだ部屋は真っ暗だ。部屋が違っても朝6:00に起きるのだけは変わらない。今回の青年会スキースノボ―大会に来たメンバーは、リーダー、僕D
、プーさん、ゲンP、KK、サーティー、ガッキー、リーナ、アリス、檜山、ランナー、
ホマキの12人。ウィンタースポーツのできないBNさんは休んだ。イノッチと剛君も休み
、いつもなら一緒にいくリーナの妹ミカ(ミクル)もサーティーとホマキのスノボデートを見るのがさすがにつらいのか来なかった。今回張り切っていたのはプーさんとゲンP
だった。なにしろこのスキー場は彼らの庭みたいなもの。それに去年の今頃ここでアリス
、檜山とスノボデートして、その後めでたくゴールインした。今回は彼らのミニバン2台
、ミニバンだから6人は軽く乗る。だからミニバン2台で12人も乗る。それに軽井沢は
東京から近い。車で行った方がなにかと便利だ。)


                                    つづく