暖かく無関心なホッとする人(P君)3000話
14:20 店員がそれぞれの頼んだ飲み物を運んで来た。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガッキー「あー、生き返る。やっぱりここでこうして、冷たい飲み物を飲んでくつろいで
いるのが最高。」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(KKは思った。不思議だな?マリンバが傍にいても全然緊張しない。これはラッキーだ
。今日はマリンバと仲良くなることだけを考えよう。)
KK 「マリンバっていいあだ名だね。ピッタリだし、実際吹奏楽部でマリンバを弾いて
るんだよね?」
マリンバ 「そうなんですよ。吹奏楽部でどんな楽器をしたいんですか?って顧問の先生
に聞かれたんですけど、あっそれは中学の時の事なんですけど、それから
ずっとマリンバ担当なんです。」
マリンバとKKの会話を聞いていた、姉のランナーは二人の会話に入り込み、
ランナー「そうなんですよ。妹はよっぽどこの楽器の音が気に入ってるみたいなんで。」
KK (ランナーの方から話しかけてきた。まだ一度もこっちから話しかけたことがない
のに。偶然とはいえいい流れだ。)
つづく
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。