暖かく無関心なホッとする人(P君)2748話

 午後12時40分、リーナ、アリス、檜山の同じ会社の仲良し三人組のクリームシチューとご飯が出来上がった。その間ガッキーがお茶とお菓子を皆に振舞った。
リーナ 「みんな、シチューが出来上がったから取りに来て。」リーナがシチュー皿に
     シチューをつけた。具は肉団子、じゃがいも、玉ねぎ、人参、だった。
ご飯をつけたのはアリス、コップに水をつけたのは檜山だった。青年会の皆は台所の
カウンターに取りに行き、、、、、、、、各自のテーブルに持って行った。
リーダー 「冷めないうちに感謝のお祈りをして食べよう。食費500円は食事のあと
      集めるからまだいいよ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」
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唐沢 「うまい。シチューなんか何年ぶりだろう。男の一人暮らしじゃシチューなんか
    作らないからね。」。。。。。。。。
プーさん(隆一) 「わかる。男の一人暮らしじゃカレーは作るけど、シチューは作らな
          いからね。」。。。。。。。。。
D君 「だよね。僕はカレーばっかり作ってたから、自然に旨いカレーが作れるようになったよ。「これが好きこそ物の上手なれ。」っていうやつかな。」。。。。。。。。
リーダー 「そうだごめん。まだ唐沢君の紹介をしていなかったね。D君の方が唐沢君
      に詳しいよね。バトンタッチ。」。。。。。。。。
D君 「女性陣がいつもより静かな理由がわかりました。それもそうですね。この若い時
    の木村拓哉みたいなイケメンは唐沢君と言って、僕と同じ出版社で働いている
    後輩です。歳は27歳。」
                                    つづく