暖かく無関心なホッとする人(P君)2592話

 午後3時50分、D君のインプレッサはリーナの実家に着いた。🚙 玄関の前で
ナーちゃんはミカちゃんと別れた。3人は玄関を入った。、、、、
ミカちゃん 「ただいま。」ミカちゃんはそのまま2階に上って行った。
リーナ 「ただいま。」
D君 「ただいま帰りました。里香のお父さんはいますか?」
リーナママ 「おつかれさま、ええいますよ。」その時リーナパパが奥の部屋から
出てきた。
リーナパパ 「おかえりなさい。何か用ですか?」
D君 「ええ、来月の教会のクリスマス祝会の司会ですよね。」
リーナパパ 「ええ、そうですがなにか?まあ夕飯まで時間があるので、お茶でも
       飲みながらくつろいで話しませんか?」
D君 「そうですね。さっきコーヒーを飲んだばかりなんで、緑茶をお願いします。」
、、、、、、、、二人は居間のソファーに座った。
リーナパパ 「で、話って?」
D君 「すみません。来月の教会のクリスマス祝会の司会ですよね。」
リーナパパ 「そうですがなにか?」
D君 「祝会の時、青年会の出し物にクロスワードパズルをOHPを使ってやろうと思うん  
    です。クイズの問題はクリスマスに関係するものです。自分が作ります。正解者
    には、お菓子なんかのプレゼントをくれたいと思います。きっと子供は喜ぶと
    思います。」
リーナパパ 「いいね。それ。」
                                    つづく