暖かく無関心なホッとする人(P君)1917話

 午後2時50分、二人が2階の部屋に入ると3~4人の人がいた。二人は奥の方の
空いている席に座った。
D君 「イオンではリーダー達と一日中一緒にいたね。やっと2人だけになったけど
   ちょっと寂しいね。」
リカ 「そうだけど、また明日も会うんだよ。」
D君 「そう言われてみればそうだよね。」そのとき注文したケーキと飲み物が
運ばれて来た。🍰☕~🎂☕~、、、、、、、、、、、、、、
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D君 「さっきの「行けたら行く。」って言う人の事だけど、そう言う人は自分
   のことだけ考えている、わがままで自己中な人だよ。結婚していればそんな
わがままは許されないよ。自分の考えをハッキリ言わない人は自己責任を取りたくない
子供だよ。考えただけでムカつく。」。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リカ 「でしょ。そんな人に毎日振り回されているんだから大変。」。。。。
D君 「リーナはえらいよ。そんな大変な人の下で働いているんだから。それと
   同じようなことなんだけど「どうしたいの?」と聞いても、どちらともとれる
   曖昧な答えをする人がいるよね。本人がどうしたいかわからなければ、
質問した人が分かるはずがない。もっと困るのは「ちょっと考えさせて。」と
言って答えないで保留にしておく人だよ。それで数日中に答えてくれればいいけど
、そのままになっていれば、いったい何時まで待てばいいのか悩み、こっちは
奴隷か家来かってことになり最悪だよ。その時その人の人間性がわかるよ。
結婚に向いている人かそうでないかが。」
                                つづく