暖かく無関心なホッとする人(P君)1735話

 7時3分、リーナはバスルームに行き、D君は台所に行った。////////////////////////////
彼は冷蔵庫からクロワッサン4個、卵2個、ハム2枚、チーズ2個、オレンジ1個、
トマト1個、ヨーグルトを出した。
最初にゆで卵用の小さい鍋に、卵2個と卵の8割ぐらいまでかかる水を入れ、
ガスレンジの強火の火にかけた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~沸騰したので。。。。火を中火に弱め1分~~~~~~~~~
1分たったので蓋をして、さらに火を弱火に弱め3分~~~~~~~~~~~
火を止めて蓋をしたまま10分おく。最後の10分の間に他のことをしよう。
彼は大きいお皿の上にクロワッサン2個、ハム1枚、洗って半分に切ったオレンジ
とトマト、チーズ1個を乗せ、ガラスの器にヨーグルトを入れた。時計を見ると
7時22分、「よし、間に合う。」最後の10分になったので鍋の中の卵を取り出し
、鍋のお湯を捨て、卵を入れ、水道の水で冷やした。紅茶の器をお湯で温めた。
7時25分、リーナがバスルームから出て来て、自分の鏡台の前に座った。
D君は鍋から2個の卵を取り出し急いで殻をむいて、お皿に置いた。逆に
紅茶の器が温まったので中のお湯を捨てた。7時28分、紅茶を作って器に注いだ
。コーヒーは朝の分がまだあったのでそのままにした。
7時30分、時間までに間に合ったので、彼は「そうか、コーヒーを作らなければ
時間は十分あるんだ。」と思った。
D君 「リーナ、朝ごはんだよ。」
                                つづく