暖かく無関心なホッとする人(P君)1600話

 午後2時、RGRD+Mはイオンのスターバックスに着いた。店に入ると
店員 「いらっしゃいませ。」
リーダー 「コーヒー2杯と紅茶2杯お願いします。」彼らは空いている席に着いた。
/////////////////////////////////////////////しばらくして頼んだ飲み物が運ばれてきた。☕☕☕☕☕
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D君 「ここで、このメンバーで、お茶をしている時が一番落ち着きます。」、、、、、
リーダー 「D君はここが好きだよね。僕も好きだけど、ここに来るとついD君の話を
     期待しちゃうんだけど、まだ何かあるかな?」、、、、、、、、、、、、、
D君 「それがあるんですよ。」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
リーダー 「なに今度は?」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
D君 「それは未来日記です。」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
リーダー 「未来日記?」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
D君 「昔はやったウッチャンナンチャンのTV番組じゃないですよ。僕の思っているのは
   自分の期待する未来をノートとかに書くことです。そうすると自分で自分に
   プレッシャーを掛けることができるんです。それがないと自分を甘やかして
  「まあ、いいか。もう少し待ってみよう。」と言ってそのままズルズルして、
   あっという間に5年、10年経ってしまう。それで僕は自分で自分にプレッシャーを
   掛けたんです。」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
リーダー 「どんなプレッシャー?」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
D君 「それは25歳までは貯金するより自分に投資してもいい時代だけど、26歳からは
   結婚を目標にして貯金していた。最初は30歳までに結婚しようとしたけど、失敗
   続きで半分「もう一生独身なんじゃないか?」と思ったこともあったけど、
   「失敗は成功の元。」って言う通り、心が失敗を覚えていて無意識に失敗しない
   方向に向かって行き、次に35歳までに結婚しようと言う目標を立てたらこの通り
   です。つまり僕が言いたいのは今まで通りのライフスタイルを変えなければ未来も
   変わらないということです。結婚するということは二人三脚になることです。
   当然、自分の思い道理にはなりません。でも相手に合わせればそんなに苦労ではな
   いと思います。だからそうしていたら結婚出来ました。」、、、、、、、、、、、


                                    つづく