暖かく無関心なホッとする人(P君)1445話
9時50分、
D君 「今日は結婚前の二人きりの最後のデートだね。このあとどうしよう?」
リカ 「もうちょっとここでマッタリしていたいけど、イオンにいると、どこかで
リーダーとガッキーに会いそうな気がする。もうじき10時だから、ここに
来そうな気がする。」
D君 「そうだね。じゃあここを出て、ケーキ屋の傍の100円ショップに行こうか?
あそこなら安全地帯だよ。」
リカ 「グッドアイデア。」D君が会計を済ませ、二人は急いで店を出て、////////////////////
駐車場のインプレッサに乗り込んだ。
リカ 「なんか前にも、こんなことあったような気がする。」
D君 「そうだね。でもあの時はリーダー達を二人っきりにするためだったよね。今日は
僕たち二人のためだよ。」
つづく
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