暖かく無関心なホッとする人(P君)1310話

 午後7時30分、D君のインプレッサはアパートに着いた。🚙階段を上り一番奥の204号
に着いた。玄関のドアのロックを外し部屋に入ると、入り口の右側にある食卓の椅子に
座り「フー。」と長い息を吐き、まず無事に家に帰れたことを神様に感謝の祈りを捧げた
。それからポットのお湯でコーヒーを作り飲んだ。☕、、、、、、、、、、、、、、、
「日曜日は普通の日の3倍も長いような気がする。それだけ充実しているのかな?」と
思った。
                                    つづく