暖かく無関心なホッとする人(P君)1259話

 午後5時30分、D君は会社の仕事が終わり、会社帰りにコンビニに立ち寄って帰ろうと思った。今日は月曜日、完全OFF日だ。何を買おうかな?と思いながら車を走らせた。
                 🚙====
 午後5時55分、車はコンビニに着いた。🏪 店に入ると弁当コーナーに「うなぎ弁当
」が1個だけ置いてあったので、自然に手が伸びた。「まだ残暑きびしいから売るんだ。
人気があるから早く買わないと売れちゃう。」と思いながらレジに持って行って会計を
済ませた。早く店を出ないとついどうでもいい物を買ってしまう。店を出て車に乗り込み
車で1分の所にあるアパートに向かった。       🚙====
 午後6時、彼はアパートに着いた。🚙 階段を上り一番奥の204号に着いた。ドアの
ロックを外し部屋に入ると、さっき買った「うなぎ弁当」をレンジにいれ温めた。緑茶を
飲み物にした。TVをボーっと見ながら「うなぎ弁当」を夕飯に食べた。
                                    つづく