暖かく無関心なホッとする人(P君)1257話

 午後6時50分、
D君  「そろそろ帰りますが。」
皆  「そう、気を付けて。」D君は玄関を出て、インプレッサに乗り込みエンジンを
掛けアパートに向かった。             🚙====
 午後7時20分、
D君のインプレッサはアパートに着いた。🚙階段を上り一番奥の204号に着いた。ドア
のロックを外し部屋に入ると、入ってすぐ右にある食卓の椅子に腰かけ机の上にある、
Nesdafeゴールドブレンドをお気に入りのマグカップに小さじ山盛り一杯入れ、ポットの
お湯を注ぎブラックで飲んだ。☕、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
飲みながらTVをつけてぼーっと意味もなく見ていた。、、、、、、、、、、、、、、、
一見無駄な時間のように思えるかもしれないが、この時間が大事なんだと思う。今は
充電時間だ。この時があるから1週間頑張れるんだと思った。
                                    つづく