暖かく無関心なホッとする人(P君)1206話

 午後7時5分、
D君  「そろそろ帰りますが。」
みんな 「そう、気をつけて。」D君は部屋を出て玄関も出た。インプレッサに乗り込み
     エンジンを掛けWindowを全部開けた。それからアパートに向かって走った。
                 🚙====
 午後7時35分、彼の車はアパートに着いた。🚙 階段を上り一番奥の204号のドアのロックを外しドアを開け中に入った。「多分28度だろう。」と思って温度計を見ると
28度だった。ちょっと暑いと思った彼はエアコンを26度に設定してONにした。台所の
冷蔵庫から残りのアイスコーヒーを出して飲んだ。、、、、、、、、、、、、、、、、
 午後7時40分、「今日は日曜日だから聖書を読まない日だ。でも今日も1日無事に過ごせた事を神様に感謝しよう。」と思った彼は祈った。
                                    つづく