暖かく無関心なホッとする人(P君)1202話
午後5時、D君のインプレッサは3人を乗せてリカの家に着いた。🚙 ミカ、リカ、D君
の順に家に入った。
ミカ 「ただいま。」ミカちゃんはそのまま2階に上って行った。
リカ 「ただいま。」
D君 「おじゃまします。」
リカちゃんママ 「Dさん、昨日は夜遅くまでありがとうございました。お疲れになった
でしょう。お父さん、Dさんが帰って来ましたよ。」
リカちゃんパパ 「どうもどうもDさん、昨日はご苦労様でした。疲れませんでした?」
D君 「ええ、まあ何とか。無事帰れたのが何よりです。」
リカちゃんパパ 「ミカは小さい時から花火が大好きで、リカが花火大会にDさんに連れ
て行ってもらえるって聞いて「お姉ちゃんだけなんてズルい。私も
一緒に行きたい。」って言うんで、すまなかったね。」
つづく
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