暖かく無関心なホッとする人(P君)1190話

 午後10時、
D君のインプレッサはリカの家に着いた。彼女達は後部座席で寝ていた。
D君 「もしもし、お二人さん、着きましたよ。」
リカ 「ごめん、寝ちゃった。ディーンは眠くなかった?」
D君 「僕は大丈夫だよ。ガムを嚙んでいたから。」彼女達は「おやすみ。」と言って
家に入って行った。D君は車でアパートに向かった。
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 午後10時25分、車はアパートに着いた。🚙 彼は階段を上り一番奥の204号のドアのロックを解いて部屋に入った。部屋の中はかなり涼しくなっていた。
多分29度ぐらいだろうと思って温度計を見るとピッタリあたっていた。
でもエアコンを26度に設定してONにした。冷蔵庫からアイスコーヒーを出してコップに注ぎ飲んだ。、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 午後10時30分、
彼は何より無事に帰られた事を神様に感謝した。かなり遅くなったが聖書を読む事にした

                                    つづ