暖かく無関心なホッとする人(P君)1186話

 午後4時30分、D君達3人は夏祭りの屋台の場所に行った。
D君 「まだ夕飯には早いよね。この辺をブラブラしよう。」3人が屋台を見ていると
リカ 「お腹が空いているわけじゃないけど、見ているとつい食べたくなっちゃう。」
D君 「いいよ。どんどん食べて。最初何にする?」
リカ 「じゃあ、さっき見たイカ焼き。」
D君 「ミカちゃんは?」
ミカ 「私は綿あめ。」
リカ 「ディーンは何にする?」
D君 「そうだなあ、焼きそばにしよう。」3人はイカ焼きの店、綿あめの店、焼きそば
   の店の順に立ち寄った。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
D君 「夏祭りと言ったら、定番は金魚すくいでしょ。」
リカ 「ディーンは上手そう。」
D君 「そう見えるでしょ、ところがどっこい、驚くほど下手だよ。」
                                    つづく