暖かく無関心なホットする人(P君)998話

 午後4時55分、D君のインプレッサにリカ、ミカ姉妹を乗せ、彼はエンジンを掛け
出発した。🚙====
 午後5時、車はリカの家に着いた。玄関に入ると
ミカ  「ただいま。」 ミカちゃんは2階に上って行った。
リカ  「ただいま。」 リカちゃんは居間のソファーに座った。
D君  「ただいま帰りました。」
リカちゃんママ  「いつもすみませんOOさん。」
リカちゃんパパ  「忙しかったでしょOOさん。コーヒーで一服しますか?」
D君  「ありがとうございます。あまり時間がないので、すぐカレーを作ります。
     食後、コーヒーをお願いします。」
                                    つづく